「情熱の記憶」的ゲームオブザイヤーのお時間です。
今年は少なかった。
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GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
仁王
Horizon Zero Dawn
Slain: Back from Hell
GUNDAM VERSUS
アンチャーテッド 古代神の秘宝(未開封)
英雄伝説 閃の軌跡III
【PSVita】
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
影牢 ~ダークサイド プリンセス~
影牢 ~もう1人のプリンセス~
Salt and Sanctuary (ソルト アンド サンクチュアリ)
英雄伝説 閃の軌跡
英雄伝説 閃の軌跡II
Undertale
ショベルナイト
ホットライン マイアミ
ホットライン マイアミ2 Wrong Numbers
VA-11 Hall-A ヴァルハラ
2017年以前発売or配信の旧作が多かった1年でした。
1.仁王2.Salt and Sanctuary (ソルト アンド サンクチュアリ)3.GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
1位は仁王。
モンハンを和風にして薄めてライトにしたのが討鬼伝。
ではダークソウルを和風にして薄めてライトにしたのが仁王か?と問われればそれはNO。
この場合のライトは「遊び易さ」とか「気軽さ」みたいな意味なのでライトにはなってる。
和風にもなってる。
でも決して薄めてはいません。
普通に何度も死んでるし何度も発狂しかけてるし骨太死にゲーアクションは健在。
このゲームの良いところは化物相手のボスと人型のボスとが半々くらいの比率になっていた
ところと、救済策や行き詰まった時の選択肢が多く用意されていた点だと思っています。
無駄な贅肉つけ過ぎて本家モンハンよりややこしくなった討鬼伝のようにならないように
仁王には本家ダークソウルとは違う独自の進化の道を模索して欲しいですね。

2位はソルトアンドサンクチュアリ。
どんだけ死にゲー好きなのって話ですけどまあ面白かった。
冷静に考えてみると2D死にゲーってメトロイドヴァニアと何が違うのって疑問はありますが
仁王よりこっちのほうがよっぽど本家ダークソウルに忠実。
さらにVitaでできるってところがPS4死にゲーよりも気軽さを増しています。
そういえば2年前にハマった
ローグレガシーも死にゲーメトロイドヴァニアでしたね。
ただ仁王もそうなんですけど死にゲーってBGMが退屈なんですよね。
そういうゲームだから仕方ないのはわかるんですが。

3位はGRAVITY DAZE 2。
ようやく音楽とゲーム両方にハマったタイトルを挙げられました。
良いストーリー、良い世界観、良い音楽と三拍子揃った大安定のグラビティデイズ。
1位じゃなく3位なのは続編ゆえのインパクト低下のせい。
「宝探し」のような画期的なアイデアから生み出された新しい遊びも用意されてるし
本当にSIEジャパンスタジオが作ったのか?と疑う出来でした。
このシリーズこれで終わっちゃうんですかねえ?
もしそうなら残念ですよねえ。
【総評】長らくこのシリーズを愛し前作は何百時間以上ものプレイ時間を費やし
未だにヘッダ部にアフィをベタベタ貼ってるクセに
GUNDAM VERSUSが選外とはどういう了見か?
と、不思議に思う人もいるかもしれません。
ぶっちゃけ微妙だったのと単純にこのゲームをあんまり遊べてないからです。
どう微妙かは既に各所で語り尽くされてるだろうし概ね同意見なのでここでは控えます。
あ、ただ機体数が前作、前々作より少ないとかそのレベルの不満は一切ありませんので。
一言で「変えようとしたのに変わりきれなかったこと」ですかね。
にしてもさすがに2017年はプレイするタイトル数は減ると思われたPSVitaが
まさかPS4より多くのタイトルを遊ぶとは思ってませんでした。
というかPS4が少なすぎた感はありますね。
PS4は1本にかけた時間が長かったのと一時期「閃の軌跡III」発売に間に合わせるため
家でも外でもVitaで閃の軌跡をプレイしていた時期があったせいですね。
来年は一応予約したMHWとサントラ出るから予約した無双8とサントラ欲しさに
腹立つけど仕方なくトレジャーボックス版を予約した進撃の巨人2ですかね楽しみなのは。
テーマ : 仁王