前回の更新から随分と間が開いてしまいました。
要はこのブログのリニューアル前に書き溜めたネタが尽きたというわけです。
おまけにGWは1日2日と休み貰ったため怒涛の9連休でだらけきってました。
連休の間に何か1本ゲームでも買ってそれのクリアに充てようかと思い、某レビューサイトでゲームを物色していて気付いたことについて書いてみます。
要はこのブログのリニューアル前に書き溜めたネタが尽きたというわけです。
おまけにGWは1日2日と休み貰ったため怒涛の9連休でだらけきってました。
連休の間に何か1本ゲームでも買ってそれのクリアに充てようかと思い、某レビューサイトでゲームを物色していて気付いたことについて書いてみます。
物を買うという行為に消費者が共通に気にすることがあるとすればそれは物の価格でしょう。
物の価格と物の品質とを見極め、さらに自分の財布との相談をしながら消費者は購入に踏み切るのです。
市場の相場や生産にかかったコストなどからメーカーはゲーム一つ一つの価格を決めるのです。
PS2なら7000円前後、DSなら5000円前後といったところでしょうか。
そして、店頭で新品のゲーム購入し、家に帰ってプレイして、一通りプレイすれば(クリアしてもしなくても)自ずとゲームに対する評価は下るはずです。
自分が払った代金に対してこのゲームはどれほど満足させてくれたか。それは十分だったか。不足だったか。
つまり商品に対する評価とは、価格と満足度の度合いになります。
さて、ここでゲームに対する評価を下す際、あなたなら価格を考慮に入れますか?入れませんか?
全商品同じ価格なら入れる必要も無いかもしれませんが実際はそうではありません。
ゲームごとに価格は違ううえに、同じゲームでも限定版だったり廉価版だったりするだけでも価格は変わってきます。
メーカーもあらゆる要素を考慮に入れての価格決定をしているはずです。
ならば価格も評価対象に入れて当然と言えるでしょう。
ただ、ここで一つ問題が出てきます。それは先にも挙げた「廉価版」の存在です。
廉価版とはwikiによれば「発売から一定期間経過した作品を低価格で再発売すること」だそうです。
廉価版発売の前に通常版の発売が必ずあることになります。
通常版と廉価版両方のレビューが可能ならば、通常版の評価が出た後で廉価版の評価が再度下ることになります。
ゲームに限らず廉価版販売の目的とは、中古販売対策にあるものと思っています。
多少のバグ解消くらいの改良はあるかもしれませんが中身自体に通常版とそれほどの差があるとは思いません。
ゲーム的に全く差の無い作品が、通常版では低評価なのに対し廉価版で(そこそこの)高評価を得ている作品を見て、あなたならその作品を買いたいと思うでしょうか。
何が言いたいかというと通常版で既に低い評価の出ているゲームに対し、廉価版で評価が高くなっていてもゲーム的に何か面白くなっているわけではないのでレビューとして全く当てにならないということです。
でもこのへんは人それぞれかとは思います。
「俺はコーヒーには人一倍うるさいぜ」っていう人は、多少割高でもスタバなりEXCELSIORなりでなければ満足できないかもしれませんが、それほどこだわりの無い人からすれば「そこそこの味で安くておかわり自由なマックでも十分」という人もいることでしょう。
ゲームも同様に、「そこそこ爽快でそこそこの難易度でそこそこのボリュームしかなくとも安ければ十分満足」という人もいれば、「高かろうが安かろうが面白くなければ満足できない。俺の評価は常に黒か白」という人もいるわけですよね。
後者に属するところの私からすると、廉価版に対する高評価は通常版で既に低評価が出ている場合レビューとしての意味を成さないことになるのです。
でも同じお金を払うという行為一つにしても、映画鑑賞、音楽鑑賞、読書と様々な娯楽が溢れていますがゲームにかける時間は総計でそれらに比べ随分と多くなるはずですよね?
だったら高かろうが安かろうが面白くなければ意味が無いように思えるんですがね。
30時間ほどかけて「そこそこの満足」を得るより「極上の映画2時間」「至福のCD1時間」にお金払うほうが有意義な気がするので。

